転職活動も順調に進み、嬉しい嬉しい内定通知!
次の会社はいつから働くのが良い選択?!
退職に向けてやることがたくさん…↓↓
◯ 有給休暇の消化
◯ 業務引き継ぎ
果たして転職先は
「どのくらいの期間待ってくれるのだろう・・・??」
目次
内定から入社までの期間 → 【2〜3ヶ月】
内定を受諾してからは余裕を持って、入社してもらえるように期間を設けてくれる企業が多い!
2〜3ヶ月が一般的
退職に向けては意外とやることが多いので、慌てて入社日を決める必要はありません。
転職者としてやることの詳しくは下記で記載してますが、余裕を持った退社(円満退社)を企業側も望んでいます。
また辞める会社と入る会社それぞれの企業側でも色々と手続きがあるので、時間に余裕のある転職はお互いのメリットですね。
半年以上待ってくれる企業!?
優秀な人材、どうしても企業にとって欲しい人材はかなりの長期間でも企業は待ってくれるようです。
職種・業種に限らず人材不足が顕著なご時世ですからね。
無謀な交渉でなければ、必要な交渉はするのもアリですね!
1週間〜の企業はどんな事情??
企業側としては人材不足ですぐにでも欲しいという状況
離職中で、自身が可能であれば即入社もアリでしょう!
しかし、それだけの人材不足の理由は面接が進む段階でちゃんと調査をしておくべきですね。
(業界業種の事情や、離職率、求人を出した理由など)
円満退社に向けてやるべきこと
退社から入社向けて、大事なやるべきことは下記3つ!
退職願(退職届)の提出
これが1番の高い壁と感じる人も多いのではないでしょうか…
不安も多いと思います。
「言って怒られるんじゃないか」
「周りの目が怖い」
「内定もらってるのに、スムーズに辞められるだろうか、、」
日本人は転職を否定的に見る人が多いのも事実です。。
とは言え、自分の決めた道を正解とするべく、自分の人生を歩むために逃げずに立ち向かいましょう!
その会社で退職した人は自分だけじゃありませんから!
有給休暇の消化
退職の前に有給休暇かどのくらい残っているか確認!
転職活動で使用している人も多いでしょうが、残しての転職はもったいないのでちゃんと消化しましょう!
就業者の権利です!
業務引き継ぎ
後任の担当者への引継ぎは、これでもかというくらいにやっておくのがオススメ!
おおまかには社内調整、社外調整に分けられます。
社内調整は後任とのコミュニケーションがメインになるでしょう!
社外調整は、取引先への後任紹介やPJの進捗説明など、調整が難しいシーンが多くなります。
スケジュールに余裕を持って引き継ぎに落ち度無いよう進めましょう!
※ ここを適当にやってしまうと、次の職場でも連絡が頻繁にくることになります。。。
(転職回数5回?6回??・・・)経験者からのアドバイス
私個人としては、今まで4回?イヤ5回??・・・6回??w
回数は人のそれより多く経験してるかと思いますが、揉めて転職というのはありません!
1ヶ月後入社がほとんど!
私の場合はほとんどが退社後1ヶ月の入社でした。
中小・ベンチャー企業がなのでルールや引き継ぎにそこまで時間が掛かることもなく、退社希望を伝えたら1ヶ月後という感じでした。
例えば、5月中旬に面接をしていて、下旬に内定が出た。
そうしたら5月中に退職希望の旨を会社にはお伝えして、6月末退社→7月1日入社という流れです。
退職願(退職届)を書く前に相談しよう!
いきなり退職願(退職届)を提出する前に、上長や人事に退職希望の旨を相談しましょう。
話合いの上で引き継ぎの期間等も決まり、『◯◯日付で退職』というが決まるかと思います。
それを踏まえて退職願(退職届)を提出しましょう。
私のように1ヶ月退社ではなく、余裕を持った2ヶ月〜退職がやはり理想です。
退職希望を伝えてから最速は2週間!?(法律豆知識)
法律上の権利ですので、頭の片隅にでも。。
しかし、『給与が年俸制』など適用されない場合もあるので要注意です!
何はともあれ、企業ごとの就業規則に則ったやり方で退職するのが、円満退社となるは間違いないですね。
面接で必ずある質問「いつから入社できますか?」に備えておく
退社と入社のスケジュールをしっかり組み立ておきましょう!
「いつから入社できますか?(いつから入社を希望しますか?)」は面接の時に必ず聞かれます!
就業規則に則った形での退社というのが、円満退社の一番のアピールになります。
ルールを無視した自分の希望だけで伝えると印象が悪いだけなので気をつけましょう!
また、並行があればそのことも正直に話しましょう!
※「◯月◯日の◯◯時から第1面接が1つ」「◯月◯日の◯◯時から最終面接が1つ」
内定通知!転職先はどのくらいまで待ってくれるのか?? 〜まとめ〜
企業として一番多いのは2〜3ヶ月です。
決して慌てて進める必要はありませんので、時間をしっかり使って円満に退社できるよう尽力しましょう!
その結果が、お世話になった会社にもこれからお世話になる会社にもベストな転職となります。
転職は内定が出たら終わりではありません。入社してから始まるんです!
良い企業に出会って、最高のパフォーマンスを発揮できるよう祈ってます!