転職

20代の転職は人材業界へ!!オススメする3つの理由!

=自己紹介=
転職回数8回!
主に人材業界を中心に経験
会社の巡り合わせは良くなかったのかもしれないが、、
それでもこの転職回数で間を空けることなく、雇用してくれたのは大変ありがたい。。
スキルシートはクソでも、面接まで進めば意外となんとかなってきた過去…
それもこれも人材業界にて経験を積むことが出来たからだと感じている。。

転職履歴(人材業界編)

①人材派遣(紹介)にて約10年
取引先は結婚式場やホテルのサービス業が中心

②人材紹介
転職支援&スカウト事業
業界は建築業界

③システムエンジニアリングサービス(SES)
エンジニアを中心とした、フリーランスや自社の社員を紹介
契約形態は業務委託
※SESを人材業界に入れていいのか…って話もありますが。。

さらに細かいこと言うと、新卒コンサルに携わったり、人事的な動きをしたり、面接や研修、教育といったこともやってきました。
求人媒体の選定や打ち合わせなども。。

以上の経験からなぜ、この業界を選ぶべきかを3つお伝えします!

転職会議

オススメ理由①:給与が高い!

ベース(基本給)が高めというのもありますが、インセンティブを設定している企業が多い!

売上を上げるとその分、自分の給与に返ってくる!

この理由としては、人材業界は、固定費が少なくて済む & 高額のお金が動く

下記はそれぞれ雇用形態別の売上イメージ↓↓

人材紹介(転職支援)

正社員を紹介することによる成約

紹介先クライアントとの契約によるが、入社資格を得た人材の年収の30%〜40%が売上となる

例)600万の年収 = 180万売上
ワタシのいた企業では3ヶ月ごとの計算で売上が1,000万を越えたら20%たしかが支給だったかな?w
(2,000万とかになると25%とかになった気が、、ちょっと記憶が曖昧…)

なので、1Q = 1,000万の売上 = 200万のインセンティブがショットで入る!!💰

人材派遣

時間給での契約がほぼ

例)クライアント → 2500円/1h | 派遣社員 ← 1800円/1h
= 700円/1hが売上
⇨ 1日8時間労働で、1週40h、1ヶ月118,300円の売上

ワタシの経験企業ではインセンティブはありませんでしたが、ベースの給与とボーナスが高めでした。

システムエンジニアリングサービス(SES)

人材のスキルや、案件により金額も期間も変わってくる

Webサイトの構築やシステム開発、アプリ制作に携わる業務が多い

例)クライアント → 70万円/月 | エンジニア ← 60万円/月
= 10万 / 月が売上

ワタシの経験企業では、売上に対してのインせティブが、
30万→7% | 50万→8% | 75万→9% | 100万→10%
毎月の基本給に付与される形でした。

オススメ理由②:人材業界の仕事はなくならない!

この業界は、お伝えした通り業種も雇用形態もさまざま。。

なので業界特化で活躍してる人は、自身の強いコネクションを持っていて、人によっては定年越えても雇用されることがザラにある!

※クライアントからしても、どーゆうタイプの人材なら会社に合うのか、どーゆう人であれば活躍出来るのか、どーゆう人に入社して欲しいのか、をよくわかっているから外部の人事のように任せることができるのがメリット!

オススメ理由③:キャリア形成

次のキャリアをどうするかと考えた時、、

→引き続き人材業界
→人事関係へ転職
→営業職へ思い切って転職

このどれへ進んでも、活躍できる!

→引き続き人材業界

コネクションが作れていれば、なが〜くそこの業界で活躍できる!
その企業から重宝される!

給与アップと環境改善を望める、良い条件で働き続けることが可能!

人事へジョブチェンジ

ワタシの転職経験から、人事にいきたいのであれば20代が良い!

30代でも可能な企業はあるが、下記の経験をよりしっかり見られる

・マネージメント経験(人数・期間・実績)
・両面での経験(クライアント側のみや人材側のみだと経験値が足りないかも)

ちなみに、未経験+30代半ば以降は厳しくなるイメージ

(これワタシがそうでした。。w)

営業職へのジョブチェンジ

営業職は正直幅広くなんでもいけると思う!

人材という無形商材を扱っていた経験はなかなかに評価される!◎

その理由は下記↓
・コミュニケーション能力
・段取り力
・調整力

これは自然と身に付いたスキルなので、人材業界にいて本当に勉強になったと感謝。。。

一応、、こんな人は人材業界はやめといた方がいい

向き不向きではなく、やりたいかやりたくないかで考えた時に、下記条件に当てはまる人は続けていくことがしんどくなると思います。。。

・喋るのが好きじゃない人

・オンとオフをきっちり分けたい人
→ 時間外業務は自然と多くなってしまいます。。(業後・休日含め)

・理不尽に納得がいかない人
→ 人と接する以上、自分で描いた通りに進むことはほぼ無い。。。

どうしても、対ヒトなので相手の仕事の都合とか、状況・環境、性格とか、全てが違うので絶対的なマニュアルが存在しないのが、人材業界の業務、、、

これが理解できない人はやめておくべし。。

〜まとめ〜

ブラックかホワイトかで聞かれたら、限りなくブラックに近いグレーゾーン業界です。w

でも、働く人自身ががやりがいを持って、業務に納得して充実した仕事時間を過ごせるのであれば、それはホワイトでいいと思う!

ワタシは会社を好きになれませんでしたが…w
人と会って話して、色々と経験させてもらえることにやりがいを感じておりました!

あの人のため、この人ためを思っていたから、例え休日でも、しんどい時でも、頑張ることができたと思っています!

ただ!
営業職ですので、数字を追って結果を出さないと難しいのはご理解を!

それを覚悟の上で、挑戦してみることをお薦めしております。

“出会いで人は成長する”

20代で転職を迷っている人は人材業界に挑戦してみるのは大いにアリです!!👍

 

 

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