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【30代の転職】その仕事って本当に自分がやりたかった事!?耳学から気付きを得る!

「日本人は何の仕事の経験もせずにいきなり会社に放り込まれる」

『夢をかなえるゾウ1』

『夢をかなえるゾウ ⑴ 』は2007年が初版の大ベストセラーで、その一節を抜粋させていただきました。

 

主人公が人生に葛藤する中で、日本人の働き方を神であるガネーシャが述べるシーンです。

 

僕はこの一文を見てドキッとしました・・・

「・・・確かに。。」と思ったあなた!

一瞬でもそれ自分じゃんと思ったそこのあなた!

今の仕事が本当に自分にとってベストな場所なのか疑問に思ってるんじゃありませんか?!

 

仕事は生活の中で多くの時間を消費する場所です。

 

自分の人生に誠実に向き合う時間がようやく来ました!


 

下記の質問に答えられますか?

  • 自分の本当にやりたいことを知っていますか?
  • 『夢』を持っていますか?
  • 今の会社に入社した理由はなんですか?

 

 

自分と向き合うための時間取ってますか?

自分と向き合う時間「ランニング」「瞑想」

「夢をかなえるゾウ⑴」を読んで・・・

自分の本心が望んでいることは何なのか?

向き合う時間を作ることが大事です

今は『瞑想』『ランニング』『サウナ』などが流行でしょうか。

人それぞれやり方の好みがあると思いますが、僕は『読書』を推します!

好みはあると思いますが、『聞く読書』がオススメです!

【耳学】の心地よさ

特にオススメしたいのが、目で文字を追う読書でなく「耳で聞く読書」

【耳学】です!

耳学のオススメ理由は下記3つ

 

◯◯しながら〜

目で文字を追うのは集中力が必要になる。

次第に疲れてくるし、1冊読み終えるのはそれなりの時間がかかる。

気持ちの上でも、読まなくちゃいけないと焦る「have to 精神」に襲われる。

しかし、【耳学】あれば何かをしながらの聞き流しでOK!

通勤中の電車や車の中、休み時間、家事の最中などなど、、

いつもは音楽を聴いている時間の半分を読書の時間に使ってみませんか?

 

集中力なくてOK

ナレーションが一定のスピードで進めてくれるので、アッと言う間に終わってしまう。

1冊終わって何も頭に残らなかったとしても、その時の自分にはその本からの必要な要素がなかったということだ。

そして、1回聞いて終了ではなく、何度か聞くのがいい。

そのうちに気になる単語や、引っかかる小節が頭に残る。。

それを感じた時がその知識を、その解釈を、その考察が自分にとって必要な時。

 

スマホとイヤホン

スマホとイヤホンがあればいつでもどこでも聞くことができる!

どこに行くにしても、分厚い本を持ち歩く…

なんてことは必要ありません。

スマホの電源と電波があればどこでも聞ける!

そして、イヤホンがあれば鬼に金棒だ!

イヤホンでもワイヤレスだと尚、良し!

 

【 Audible 】は初回30日間無料!

【Audible】はAmazonの提供するサービス

12万冊以上の作品が聴き放題で利用することができる!

ジャンルも小説から自己啓発に至るまで様々。

Audibleのオススメポイントは下記の3つ!

 

初回の30日間は無料体験できる!

初めて使ってみる人にとってはなかなかの金額のサブスク料金(1,500円/月)

どんなものか使ってみないと良しも悪しも、合うも合わないもわからないだろう。

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とは言え、常習的に本を読む人であれば1,500円は本1冊分の値段

(※ 最近は本の値段もインフレしてるんじゃないかと…高いっす!)

1,500円で12万冊も読めるんだからその可能性は無限大だ!

 

再生速度◎

時短は最強の人生ツールです!

テレビ・ラジオは時短機能ないからただ時間を浪費しているだけの気がする

YouTubeは0.25刻みの2倍速が限界

【Audible】は0.5倍速から0.1刻みの3.5倍速まで可能!

脳に浸透させるように聴きたい時は少しだけ早めの1.2倍速
とりあえず概要を得るためにザッと聴きたい時は3.0倍速
普段聴きは1.8倍速

 

推しボイス!

プロの方が声を入れてくれているので声がイイのはもちろんで、聴いてるこちらが感情移入をしやすい!

好きな声色から、推し声優が生まれるかも!w

 

夢をかなえるゾウ1(一部抜粋)

僕が読んだ中で特に響いた”パート21”を抜粋します

パート21:『日本人は何の仕事の経験もせずにいきなり会社に放り込まれる』

 

「日本のほとんどの大学生は、なーんも仕事を経験せんと、そのまま会社に放り込まれるわ。自分のやりたい仕事はなんも分からんのに、なんとなく名前のある企業を受けるわ。でも、会社の面接ではまるでやりたいことがあるかのように話すやろ」

「面接受けとる時の自分らは『やりたい仕事』なんて、なんも分かってへんやん。そもそも働いたことなんてほとんどないやんか。やったことがあるんは、金欲しさにやるバイトくらいやろ。そんで、そごとの本質は分かるわけないやん。だから大学時代に『やりたい仕事』見つけるなんて無理な話やろ?」

「周囲の人からバカにされたないから、ナメられたないから、それなりに名のある企業入って、上司から『これやれ!』言われて、そうやって命令されたことをこなしてこなして今まで来とるんやろ?」

「小学生の時の自分思い出してみい。自分が一番力発揮できとったの、嫌々やる宿題でやったか?ちゃうやろ。カブトムシどうやって獲るかとか、ドッジボールやったりゲームやったり、そういう時に脳みそフル回転やったやろ」

「自分がでっかい仕事しよう思たら、成功しよう思たら、あのカブトムシ獲る時の感覚が仕事の中に少しでもないとあかんで。自分の持ってる能力100パーセント発揮して、やっと人より優れた仕事できんのに、嫌々やっとったら絶対小っさい仕事しかでけへんよ。

「『あの人たちは特別だ』そうやって自分に言い聞かせて、結局やらされ仕事に埋没してまいよるんや。いや、ええんやで。それは別に悪いことやあれへん。やりたくないことやる人も社会には必要やねん。でも自分、成功したいんやろ。お金持ちになって有名になりたいんやろ。せやったら、ホンマ自分がワクワクできて自分の持ってる力一番発揮できる仕事、探さんといかんねん。そんなもん死ぬ気で探さないといかんねん。そんで自分が『これや!』思える仕事見つけたら、あとはそれやるだけやん。ひたすら楽しみながら頑張るだけやん。でも、99パーセントのやつらが、『これや!』に出会えてへんねん。」

「自分の『これや!』て思える仕事見つけるまで、もう他のもんかなぐり捨ててでも、探し続けなあかんねん。収入が不安定とか、親や恋人が反対するとか、そんな悠長なこと言ってる場合ちゃうで。仕事まちがえたら、それこそ一生を棒に振ることになるんやで」

「特に、大学卒業してすぐ就職した会社にずっとおって、でも自分がいるべき場所はここやない、みたいに思てるやつは、本気で他の仕事の可能性を考えなあかんねん。それは、『こっちの方が収入がいい』とか『あの会社の方がブランドがある』とかそんなレベルで考えたらあかんよ。自分の能力がいちばん発揮される職種を選ぶんやで。それが見つかるまでは、絶対に探すのやめたらあかん。あきらめなかったら、絶対に見つかるから」

一番好きなラーメンは?

「『ラーメンの他の味を食べた』から分かんねん。最初とんこつ食べて『そうでもないな』思ても、その後しょうゆ味食べたら、『やっぱとんこつやな』って思う場合もあるっちゅうことやねん。つまりは『経験』や。全部経験しとるから、選べんねん。自分にどれが向いてるか分かんねん。でも、自分や、一番大事な『仕事』に関しては、全然経験してへんやないか。生まれてから死ぬまで、ずっと同じ味のラーメンしか食べてへんやん。」

その仕事って本当にやりたかった事なの?! 〜まとめ〜

本を読むことによって、本との出会いによって、自分自身と向き合い考える時間を作る

◯ 本当にやりたかった仕事

◯ 叶えたい夢があったこと

忙しい毎日に忙殺される中で、少しの読書週間で人生に変化を加える

そのための一歩目として、【 Audible 】がオススメです!

 

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