暗号資産 NFT

「LINE NFT」 LINEユーザーなら簡単にNFTを持てる!

「CNP Toys NFT」の無料配布で『LINE NFT』を知った方も多いのでは?!

無料だったのでとても嬉しい企画でした!

ボクもちゃっかり3種GETしました👍

「CNP Toys NFT」をGETできなかった人は、次のチャンスを逃さないためにもまずはアカウントを作っておきましょう!


(無料で受け取るエアドロップのやり方はまた別の機会にお話しします。)


『LINE NFT』は安く購入できるものも多く、初めてNFTを購入する人にとってはハードルの低いNFTマーケットプレイスです。


初めてアレルギーを持つ人でも、日本企業(LINE)の運営ですし、安心して取引できますよ。

今回お伝えするコト!

◯ 『LINE NFT』のオススメポイント(メリット・デメリット)

◯ 取引を始めるまでの準備(アカウント作成)

◯ 購入・販売のやり方

『LINE NFT』 のメリット・デメリット

『LINE NFT』 のメリット・デメリット



まずは取引を始める前に、「LINE NFT」のメリット・デメリットを理解しておきましょう。

メリット1 / LINEアカウントがあれば簡単に始められる

9,300万人の日本人が利用するLINE


LINEアカウントを持っていれば簡単に始められます。


ちなみに「LINE NFT」を始めるには以下の条件があります。

・ 満20歳以上かつ満75歳未満の方(マーケット・ストアの閲覧に年齢制限ありません。)

・ 日本国内に居住している方

メリット2 / 購入時の手数料が無料!

多くのNFTマーケットプレイスでは取引の度にガス代(ネットワーク手数料)と呼ばれる手数料がかかります。

LINE NFTではオフチェーン上の購入になるため、NFT購入時のガス代は不要です。

無駄な出費を抑えることができるので嬉しい!

メリット3 / LINEで使えるスタンプ

購入したNFTの一部にはスタンプとして利用できるものもあります。

NFT購入者のみ利用できる限定スタンプは付加価値ありです!

メリット4 / 安く手にできるものが多い

世界で一番取引量が多いNFTマーケットプレイス「OpenSea」

「OpenSea」では安いNFTでも0.003ETH〜0.01ETH(1ETH = およそ280,000円 ※2023年4月15日現在)

+ガス代が必要になるので、予算はそれなりに必要です。


一方、LINE NFTは800円くらいから購入が可能!

しかも購入時の手数料も無料です!

メリット5 / 馴染みのある商品

NFTになっているのはアイドルやキャラクター、漫画、鉄道などなど

見知っているラインナップが多いのも特徴です。

見ているだけでも楽しいです!

  • ももクロ
  • 今田美桜
  • 赤西仁
  • グリッドマン ユニバース
  • シュート!(漫画)
  • JR東日本
  • 名古屋鉄道
  • CNP Toys
  • Jリーグ トレーディングサッカー  etcetc

デメリット1 / 投資するにはまだ未熟市場

NFTを所持する人、売買する人、仮想通貨取引をしている人がまだまだ少ない日本

購入したものを販売してその差益で稼ごうという投資家にとっては、値上がり期待が薄いのが現状

デメリット2 / トークルームが多すぎる

ログイン時や購入時、LINE NFT・DOSI Wallet・LINE Payなどなど、それぞれのトークルームへの通知が多い…

デメリット3 / MetaMaskなど他サービスとの連携はできない

「LINE NFTはLINE NFTの中だけで楽しむ」

OpenSea、Coincheck NFTなど他のNFTマーケットプレイスや、MetaMaskなどの連携はできません。

「LINE NFT」で購入したものは「LINE NFT」の中でのみ販売可能です。

デメリット4 / 個人での参入はできない

現状、ストアに出品ができるのは法人のみ

個人では、ストアで購入したNFTを二次流通でマーケット上に出品する時だけ可能です。

個人で作成したNFTを販売したい場合は、「OpenSea」がオススメです。

「LINE NFT」を始めよう!(準備編)

「LINE NFT」でNFTを買うための準備を始めましょう!


購入」 → LINE Pay / BITMAX(※ 日本円で買う場合にはBITMAXのアカウントはなくても大丈夫)


マーケットプレイス」 → LINE NFTアカウント


ウォレット」 → DOSI Wallet(ドシウォレット)

決済方法「LINE Pay/ LINK」

購入方法

◯ 日本円で購入したい → LINE Pay

◯ 暗号資産使って購入したい → LINK(リンク)が対象通貨(BITMAX)

「LINK(リンク)」とは、LINEが生んだ独自の暗号通貨になります。

(2023年4月現在、LINKの取り扱いは LINE BITMAX のみ)


※ LINK(リンク)を利用しての決済の場合は、LINE  BITMAXのアカウント開設をしましょう!

LINE Payを初めて利用する場合にも申請が必要です。

申請には、身分証と顔写真の撮影が必須。

( 身分証 ⇨ 運転免許証 / マイナンバーカード / 運転経歴証明書 / 特別永住者証明書 )

LINE NFT アカウント

LINE NFTを検索して、トークルームを作りましょう!

他の公式アカウントと同じように承認が求められます。

承認すれば完了!

DOSI Wallet(ドシウォレット)

LINE NFTアカウントができたら、「DOSI Wallet」を作成しましょう。

DOSI Walletは、購入やプレゼントなどで受け取ったNFT・暗号資産を管理保管するための財布です。

LINE NFTで取得したデジタルアセットは全て、ここで管理できるようになるので、ここから送付や出品なども可能になります。

LINE BITMAX

日本円(LINE Pay)でも買えるので、アカウントは持っていなくても購入は可能です。

LINK(リンク)でNFTを買いたい!

LINK(リンク)以外の、ビットコインやイーサリアムを買ってみたい!という人は開設しましょう。

今なら新規開設プレゼントもやっているようです。。

「LINE NFT」でNFTを買おう

「LINE NFT」でNFTを買おう



実際にLINE NFTでNFTを購入する流れをお伝えします。

購入の場は、マーケットとストアの2種類があります。

今回はLINE Payで購入しましたが、残高があればワンタップで購入できます。

簡単すぎて衝撃です。。。

マーケット / ストア

欲しい商品を探す

マーケット」では、他の購入者によって出品されたNFTが買える場です。



「ストア」は、NFTの発行元(作成者)から買える場です。

マーケット

二次流通の場になります。

他の人が購入したNFTが二次流通として出品されています。

自分が購入したNFTもここに出品することができます


希少なものにはレアリティがつき、価格もスタート時より高くなることも。

逆にスタート価格よりも安くなる場合もあります。。

例えると、「ブッ◯オフ」や「ハード◯フ」

ストア

NFTの発行元(制作者)から直接買う場です。

販売期間や販売個数などが決められています。

全てのNFTが二次流通で購入できるわけではないので、絶対に欲しいものはストアでGETしましょう!

例えると、「直営店」

LINE Pay で支払い

LINE Pay で支払い


LINE Payに残高があれば、支払い情報画面に遷移するので、間違いなければ「同意」→「決済に進む」


※ LINE Payの残高が足りない場合、トークルームにチャージの案内がきます。

DOSI Wallet を確認して無事完了!

DOSI Wallet を確認して無事完了!

無事に支払い・購入が完了するとトークルームに通知が来ます。

・「LINEウォレット」から支払い完了通知

・「DOSI Wallet JP通知」からデジタルアセットを受け取った通知


DOSI Walletの通知から「詳細を見る」をタップして確認しましょう!

自分所有するNFTがここに全てあります。

※ LINE NFT外で購入したNFTはここでは確認できません。

「LINE NFT」で出品する

NFTはめちゃくちゃ簡単に言ってしまうと2種類のコレクターがいるのではないでしょうか?

「持ち続ける人」or「差益を得るために買ったら売る人」

出品するにも様々な理由があるとは思いますが、保有しているNFTを売りたい時の手順です。

所有するNFTの画面から手続きする

所有するNFTの画面から手続きする



WalletにあるNFTをタップ、一番下まで画面をスクロールして「送付/マーケットに出品するから進みます。

送付

※ 現在LINEの友だち送付機能を一時停止しております。(2023年4月現在)

ウォレットアドレスでの送付は可能か試してみようと思いましたが、電話番号の認証がされなかったため、この「送付」機能は改めて試みます。。

出品

出品
  1. 「マーケットに出品する」をタップ
  2.  LINE NFTに遷移するので、「出品」ボタン
  3.  販売額の受け取り方法「LINK / 円」を選択し、販売価格を入力「確認する」をタップ
  4.  手数料や受け取り額が表示されるので、問題なければ「確認する」

出品する時の注意点

◯ 商品が完売していない場合など、状況によってマーケットに出品できません。

◯ 手数料がかかる ↓

・コンテンツ料→出品者側に支払われる手数料(0.067LN)

・受取手数料→LINE Pay残高を受け取るために必要(0.009LN)

※ 1LINK = およそ5,900円(2023年4月15日現在)

「LINE NFT」でNFTデビュー 〜まとめ〜

「LINE NFT」まとめ

◯ LINEユーザーなら誰でも簡単にアカウント作成可能

◯ 日本円で購入可能(LINE Pay)

◯ 購入時の手数料が無料!!

LINE NFTでNFTを体験したら是非ともOpenSeaなどのマーケットプレイスも見に行って欲しいです。

世界中から集まってるいるトレンドを見ることができます!

実際に買うとなると、MetaMaskなどの準備が必要になります。

大変ですが、一歩ずつやっていけば大丈夫です!

一緒に新しい技術・新しいサービスを体験して楽しい未来を見つけましょう!!

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