暗号資産 NFT

【NFT】日本の市場なら『Coincheck NFT(β版)』一択

NFT投資・・・

始めてみたいけど、英語ばかりのサイトが多く難しいと諦めてしまっているそこのあなた!

大丈夫です!

全て日本語、日本市場、日本人向けの市場で取引を始めましょう。

『Coincheck NFT(β版)』であれば運営は日本の会社なので安心して取引できます。


OpenSeaなどの海外市場に比べたら規模はまだ小さいですが、多くのNFTが取引されています。

難しいポイントもあると思いますが、日本語で書かれているので慌てず進めれば大丈夫!

Coincheck NFT(β版)で取引、稼ぐための第一歩をレクチャーします。

この記事のポイント

  • 『Coincheck NFT(β版)』とはどんな取引所?

  • 『Coincheck NFT(β版)』のメリット・デメリット

  • NFTの購入と出品方法

Coincheck NFT(β版)とは?

Coincheck NFT(β版)とは?

そもそも『Coincheck』とは・・・


東証一部上場企業の「マネックスグループ株式会社」を親会社に持つ日本の企業


2021年6月の時点でスマホアプリは415万ダウンロードを記録し、国内の仮想通貨取引所で一番ダウンロードされています。


仮想通貨取引所の中で一番安心感を持って取引できるサービスです。


そんなCoincheckが提供するNFT取引所が『Coincheck NFT(β版)』になります。

Coincheckのダウンロードはここから

Coincheck NFT(β版)とは?

『Coincheck NFT(β版)』


国内初、暗号資産交換業者が運営するユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイス


Coincheck口座を持っていれば、NFTの出品・購入・保管が可能


出品・購入にかかるネットワーク手数料(ガス代)が無料

Coincheck NFTで取引できるNFT

カードゲームから土地、ファション、アイドルなど様々な種類があります。


以下がタイトル一覧になります。(2023年4月時点)

『CryptoSpells』
『The Sandbox』
『NFTトレカ』
『Sorare』
『Meebits』
『TOMO KOIZUMI』
『Decentraland』
『Art Blocks』
『Generativemasks』
『Joyfa』
『Otherside』
『Moonbirds』
『ENS(Ethereum Name Service)』
『NOT A HOTEL』
『元素騎士オンライン-META WORLD-』
『キャプテン翼』
『ANREALAGE』

『Coincheck NFT(β版)』のメリット・デメリット

『Coincheck NFT(β版)』のメリット・デメリット


Coincheckのアカウントを持っていれば、誰でも利用できる『Coincheck NFT(β版)』

取引できるNFTは運営によって厳選されている

Coincheck NFT(β版)で購入できるNFTの種類はそんなに多くありません。


というのも、運営側によって厳選されたタイトルのみが取引されています。



ちなみにOpenSeaでは誰でもNFTを作成し出品することが可能です!

ということは有名無名有象無象がその中にいてもわからないんです。。

しかも全て英語表記なのでどこの国のどんなプロジェクトかもわからないようなものもザラにあります。。


『Coincheck NFT(β版)』にあるタイトルであれば安心して売買できます。

多様な決済方法

世界で一番取引されているOpenSeaの場合、取引にはイーサリアムが利用されることがほとんどです。


『Coincheck NFT(β版)』は、Coincheckで取り扱いのある通貨で売買をすることが可能。


Coincheckで購入できる通貨は20種類ありますが、NFT取引にはETC・XYMを除く以下18種類が使えます。

BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
LSK(リスク)
XRP(リップル)
XEM(ネム)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)
XLM(ステラルーメン)
QTUM(クアンタム)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
IOST(アイオーエスティー)
ENJ(エンジンコイン)
OMG(オーエムジー)
PLT(パレットトークン)
SAND(サンド)
DOT(ポルカドット)
FNCT(フィナンシェトークン)

全18種類(2023年4月現在)


※ ただし、「購入」する場合は出品者が設定した暗号資産のみ、支払いに利用可能!(オファーを利用する場合は上記の通貨が利用可能)

欲しいNFTを見つけてから該当する通貨をCoincheckで入手しよう!

購入・出品時のネットワーク手数料がゼロ

『Coincheck NFT(β版)』では購入時のガス代とよばれるネットワーク手数料が無料!


OpenSeaで購入する場合500円〜(タイミングによって異なる)は必要になります。


※ 購入したNFTを出庫・入庫する時にはガス代が発生します。

iOSアプリでは購入できない

『Coincheck NFT(β版)』が対応しているのは、Webブラウザ(推奨は、Google Chrome か Firefox)かAndroidアプリのみです。


残念ながら現時点(2023年4月)ではiOSアプリには対応しておりません。


今後対応予定となっておりますので、首を長くして待ちましょう!

※ 必ず儲かるは無い!

どんなに信頼・安心してNFTの売買のできるマーケットプレイスでも必ず値が上がる・儲かるということはあり得ません。


何を買うか、何を楽しむかは個人の裁量によるところですので、過度な期待はぜず新しい技術を楽しむ、新しい技術に投資する気持ちでNFTを楽しみましょう!


そして、NFT投資は余裕資産で行いましょう!

『Coincheck NFT(β版)』で取引を始める

取引を始めるにあたっての必要な手順は以下

  • Coincheckの口座を開設する
  • MetaMaskアカウントを作成する(アカウントの連携をする)

Coincheckの口座を作成する

まずはCoincheckのアカウントを持っていない方はここからスタートです。

まずはここから!
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Coincheckトップページ

Coincheckのアカウント作成が完了したらトップページから、↓の場所にある『Coincheck NFT(β版)』をクリック!

Coincheckトップページ

MetaMaskとの連携

MetaMask(ウォレット)の作成はめちゃくちゃ簡単なので、こちらもサクッとアカウントを作成しましょう!

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マイページから

マイページ

MetaMaskに接続

MetaMaskと連携

MetaMaskと連携
  1. 作成したMetaMaskのウォレットアドレスに間違いがなければ、「次へ」をクリック
  2. 署名を求められます。
  3. 連携が無事に済むと、Coincheck NFT(β版)のマイページ上部にウォレットアドレスが表示されます。

『Coincheck NFT(β版)』でNFTの購入と出品

『Coincheck NFT(β版)』でNFTの購入と出品


NFTの購入には2種類あります。


対象のNFTをクリックすると「購入/オファー」が表示されます。


それぞれのポイントを押さえておきましょう。

表示価格で買う「購入」

表示されている価格で買う「購入」

気になるNFTのタイトルをクリック!


購入できるのは、「出品中」


「SOLD」は売り切れ

指定通貨で購入

購入する

欲しいNFTを表示したら、「購入確認」をクリックして購入条件を確認しましょう。

購入条件

◯ 対象通貨の銘柄(BTC:ビットコイン)

◯ 価格(0.006 BTC)

・ 日本円換算の金額(22,324円)

残高が足りない場合は、Coincheckで補充しましょう。


保有資金が足りているいれば、「購入ボタン」から購入します。

欲しい価格で「オファー」をする

提示されている価格より安い価格で購入をしたい場合は「オファー」を使いましょう!


※オファーは、「SOLD(売り切れ)」のNFTにも購入申請ができます。

欲しい価格で買う「オファー」

「オファー価格」に関するポイント!

※ すでに他のユーザーからオファーが出されている場合、そのオファーよりも高い金額でオファーを申請する必要がある。

※ ただし!例えば有効オファーに 0.1BTC があるアイテムに対して、BTC以外の通貨であれば 0.1BTC より安い金額(日本円換算など)でも申請が可能!

※ Coincheckで購入可能な通貨が対象

オファーの注意点

・必ず購入できるとは限らない


・承諾されたオファーはキャンセルできない


高額のNFTも多いので、上記を踏まえた上で上手にオファー機能を利用しましょう!

NFTを出品する

NFTを出品する


Coincheck NFT(β版)で取り扱いのあるタイトルのみ出品可能


※ 持っている全てのNFTが表示されるわけではありません。

購入時には必要ありませんでしたが、入庫時にはガス代がかかります

通貨と価格を決めて出品

  • 入庫済みから出品したいNFTを選択
  • 受け取る通貨を選択
  • 価格を決める
  • 「出品」

「NFT投資」日本市場で稼ぐなら『Coincheck NFT(β版)』〜まとめ〜

記事まとめ

◯ Coincheck NFT(β版)はCoincheckの口座があれば誰でも取引が可能

◯ 決済通貨が多様

◯ 購入・出品時のネットワーク手数料(ガス代)がかからない

以上の理由から、初めてのNFT取引にはとてもハードルの低いマーケットプレイスだと言えます。


しかも、日本の企業が運営している日本人に向けです!


まずはアカウントを作るだけでも初めてみてはいかがでしょうか!^ ^

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