この記事で伝えたいコト！
◯ お金を節約したい！移動中は睡眠にあてたい ⇨ バス派
◯ お金に余裕あり！タイムパフォーマンスが大事！ ⇨ 新幹線派
◯ なるだけ節約！仲間と移動中もワイワイしたい！ ⇨ 車派
初めてスノーボードに行く人にとっては、1回のスノボにいくらかかるのかわかりませんよね？
交通費と宿泊費とリフト代とレンタル代と・・・
この記事ではお金の面からそれぞれの移動手段についてお伝えできればと思います！
【バス ／ 新幹線 ／ 車】それぞれのメリット・デメリットも参考にしてもらたらと思います！
目次
【バス派】お金を節約するならコスパNo.１
予算を抑えたいならバスが1番！
特に初心者へのオススメPOINTは、レンタルセットや昼食付きプランがあるので、別々に利用するよりもかなりお得にスノーボードができます！
バスを利用する時は、出発地点が決まってます。
首都圏の主要駅のバスターミナルなどで点呼があるので時間厳守！
・東京 → 新宿駅・池袋駅・東京駅 etc
・神奈川 → 横浜駅・川崎駅 etc
・埼玉 → 大宮駅・所沢駅 etc
しかし嬉しいのは降りるのはスキー場の目の前まで連れて行ってくれることです！
「バス」メリット
- コスパ最強！
- 嬉しいセットプランが充実！
- 移動中は睡眠、ゲームなど自由！
- 目的地まで連れて行ってくれる！
「バス」デメリット
- 乗車時間が長い
- 集合場所（バス出発場所）に時間厳守！
- 好きなタイミングで休憩が取れない
- 知らないお客さんも同乗している → （飲食する際の気遣い、他人のイビキなど…）
- 窓際の席は寒い → （女子は膝掛けあると良し）
- スキー場の滞在時間は他の交通手段に比べて短め
下記では、日帰りパターンと宿泊パターンでどうスケジュールが変わるかお伝えします！
『バス日帰り』ver.
バス旅【日帰り】の場合は前日夜発・当日朝発の2パターンになります。
夜発スケジュール↓↓
早いリフトは8:00スタートなので、たくさん滑りたい人は8〜9時間は可能！
夜発の良いところは、移動時間を睡眠時間にあてることができる点！
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朝発スケジュール ↓↓
到着予定が11:20なので、滑走可能時間はだいたい4〜5時間
マイペースに滑りたい人はこのプランがいい！
【舞子スキーリゾート】
Access：新潟県南魚沼市舞子1819-79
関越自動車道 塩沢石打ICから1分／越後湯沢駅から無料シャトルバスで約30分
全26コースは最長6,000mのロングランが可能！
初心者向けコースも14コースあり、初めての人にも優しいスキー場！
BURTONをはじめとする有名ブランドが揃うレンタルアイテムも魅力的！
（セットプランとは別の場合もあるのでご自身でご確認を！）
https://www.maiko-resort.com/
『バス1泊』ver.
日帰り同様、前日夜発と当日朝発があります。
ナイター設備もあるスキー場であればガッツリ滑れます！
※ ナイター券は別の場合が多いので要確認！
夜発スケジュール ↓↓
※ 朝発の場合は6:40集合で、到着予定が10:10なのでだいたいバス乗車時間は〜4時間くらい。
【苗場スキー場】
Access：新潟県南魚沼郡湯沢町三国202
関越自動車道 湯沢I.C.から約30分／越後湯沢駅から「かぐら・苗場」急行バスまたは路線バスで約45分
全24コースでドラゴンドラで山頂まで行ける広大なゲレンデが特徴！
初心者向けは10コース！
レンタル用品の充実はもちろん、プリンスホテルの併設によってスノボ以外にも楽しめる施設がたくさん！
https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/winter/
【新幹線派】お金に余裕があれば断然オススメ！
新幹線を移動に使うのはお金に余裕のある人向きです！
ちなみに『GALA湯沢』は駅直結のスキー場として有名！
移動時間も短い＆安心安全な旅が欲しい人は【新幹線スノボ旅】がオススメ！
飲酒したい人も新幹線がオススメ！w
「新幹線派」メリット
- 出発時間と帰宅時間は自由
- 移動時間が短い
- 遠くのスキー場も選択肢に入れやすい！
- バスと同じくセットプランも用意されている！
「新幹線派」デメリット
- 移動は常にボードセットと一緒
- 乗り継ぎが大変なスキー場もある
- 自由席の場合、帰りの席を取れない場合もある
デメリットの1番の経験は、『越後湯沢〜東京』席が取れず、立ちっぱなし。。
滑り倒した後の疲れと眠気で最悪でした…
お金は掛かっても指定席を事前に取っておくのが大事です！！
※ 雪が降るエリアの新幹線によっては、車両内にスノーボード・スキー専用置き場がある場合も！
『新幹線日帰り』ver.
バス旅とは違い、朝発が基本
セットプランによっては限定列車利用で割引きされることも！？
【GALA湯沢スキー場】
Access：新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢字茅平1039-2
関越自動車道 湯沢I.Cから約5分／ガーラ湯沢駅直結
全16コースで、初心者向けは7コース！
車で行ってもアクセスしやすい位置にあるが、何よりも新幹線で向かう人には最良のスキー場！
https://gala.co.jp/winter/
『新幹線1泊』ver.
「駅→宿泊施設」「宿泊施設→スキー場」専用の送迎バスなどがあります。
金額の幅は、宿泊施設によってかなり変わってきます！ロッジ、ペンションからホテルに至るまで。
どうせ一泊するのであれば、スキー場から近いのも魅力的だが、食事や温泉施設もこだわって選びたいですね！！
【上越国際スキー場】
Access：新潟県南魚沼市樺野沢112番地1号
関越自動車道 石打塩沢ICから約15分／上越国際スキー場駅直結
全22コース、初心者向けは12コース！
嬉しい駅直結スキー場。ゲレンデ正面にそびえ立つ「ホテルグリーンプラザ上越」が有名！
https://www.jkokusai.co.jp/ski
【車派】仲間とワイワイ行きたいならこれに車が1番！
ボクは車で行くのが一番好き！1人でも大勢でも！
「車派」メリット
- 行きも帰りも時間は自由！
- 温泉に寄ったり、道の駅で買い物したり、ぶらりができる！
- 1人でも行きやすい！
- テンションが上がりまくっても誰にも迷惑かけない！w
「車派」デメリット
- スタッドレスタイヤ or タイヤチェーンが必要！
- 雪かき道具は必需品
- 慣れない道での運転疲れ → （特に帰りは疲れからの眠気や渋滞に注意が必要！）
- 1人で行く時はコスパ最悪 → （仲間と行けば、ガソリン代＆高速代は人数で割れます）
一番自由度は高いが、リスク度が高いのも車派かもしれません。
それでもボク的には、好きなタイミングで温泉に行って、好きなタイミングで食事を取れる車が楽しむ要素が一番多いかと思います！！
『車日帰り』ver.
天気予報と交通情報のチェックは大事！！
降雪で通行止めや高速道路の速度制限が出ている場合などもあります！
さらに土日の場合、ハイシーズン中は高速道路は渋滞しやすいです！
早朝から向かうのがオススメ！！
【川場スキー場】
ローチケ（ローソン）：4,500円〜（リフト券＋昼食プランetc）
ビックホリデー：4,600円〜5,800円（リフト券＋昼食プランetc）
オリオンツアー：4,600円〜5,800円（リフト券＋昼食プランetc）
【川場スキー場】
Access：群馬県利根郡川場村川場高原
関越道沼田ICから約25分／上越新幹線「上毛高原駅」からの無料シャトルバスで約50分
全13コースで初心者向けは2コース！
近場でパウダースノーを楽しみたい方、地形を活かしたコースが特徴！
車で嬉しいのは、900台収納可能な立体駐車場完備！早く着いても寒くないところで待てる！
※ 駐車場の予約が必要な場合もあるので下調べ必須！
https://www.kawaba.co.jp/snow/
◯ 移動費の参考までに。
例えば「新宿近辺在住」と仮定すると、、、
片道の高速代↓↓
距離が160㎞〜くらい
ガソリン価格を160円だとして、車は10㎞／1Lと仮定します。
だいたい片道2,560円
ETCを使って往復約11,000円
1人で行くと大変ですが、仲間達と行けば👌
『レンタカー』で行く！
冬になるとスタッドレスを装着したレンタカーがあるので、「車派」はありですね！
レンタカーの数に制限があるので、土日の予約は早めに取らないと予約不可が往々にしてあります！
2ヶ月前でも土日は予約が取れないことも。。
スタッドレスタイヤ or タイヤチェーンを込みにするとどのくらい金額が掛かるの！？
下記ご参考に！ 「トヨタレンタカー」 ↓↓
スタッドレスタイヤとタイヤチェーンの両方をオプションにして、1日550円。
2日間で1,100円がオプション料金。
「ニッポンレンタカー」 ↓↓
「日産レンタカー」 ↓↓
「オリックスレンタカー」 ↓↓
「ニコニコレンタカー」 ↓↓
スノボに行く手段はどれがオススメ？！（バス or 新幹線 or 車）〜まとめ〜
スノーボード旅行で考える順番は、、
- 予算を決める！
- 場所を決める！
- 手段を決める！
予算が決まって、場所も決まったら手段です！！
手段を決める！
【バス旅】 → コスパ最強！
【新幹線旅】→ 快適！
【車旅】 → 自由！
とは言っても、どんな手段で行っても絶対に楽しいのは間違いありません！！
計画段階からめちゃくちゃ楽しいですしね！
怪我だけ気をつけていってらっしゃい！！^ ^
スノーボードに必要な持ち物はこちらにまとめてますので、合わせて参考にしてもらえると嬉しいです！
