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【スノーボード初心者必見】スノーボードの準備はこれを持っていけば大丈夫!(新幹線・バス旅編)

来週はついに初めてのスノーボード!
”ワクワク” しながら準備を始める・・・

だけど、、、『何持ってたらいいの??』

【初心者の方】【初めてスノーボードに行く方】に向けて絶対に必要な物 & あった方が良い物!
をお伝えします!

下記のチェックリストまで見ていただければ間違い無しです!

ちなみにこの回では、電車(新幹線)or バスツアーでの参加を想定してます!
車で向かう場合はもうちょっと荷物増えます。

スノーボードに何持っていく?!【レンタル可】

下記は当然に必要なものですが、レンタルも可能なものです。

スノーボード(板)

初めての場合はレンタルの方がコスパ的にも良いです。

「自分のが欲しい!」と思った時はこちら参考に。

https://t-ozi.com/snowboard-shosinsha

レンタルであれば『リーシュコード』ってものが付いてるので必ず付けて滑りましょう!

足から外した時に流れていなかいように、板とブーツを繋いでおく物です。

ビンディング&ブーツ

基本はスノーボード本体とセットです。

購入する時は下記を参考に!
https://t-ozi.com/snowboard-binding_boots

※レンタルで借りれるものって?

◯ スノーボード/ビンディング/ブーツ
(3点セット・2点セット・単品)
◯ ウェア
◯ グローブ
◯ ゴーグル

レンタルプランによって、含まれているものと別料金で借りれるものがあるので必ずチェックしましょう!

スキー場のHPにも料金などが載っているので見ておくと良いです!
(下記は苗場スキー場のレンタル表を拝借しました。)

※コロナ禍で小物類のレンタルが不可なところは要注目!

苗場スキー場のレンタル料金表

ウェア

(買う時は参考に!)
https://t-ozi.com/?p=883&preview=true

初めての人はまずはレンタルでも良し。

とは言っても回数重ねるとレンタル代も馬鹿になりません。。

どうせスノーボード行くならオシャレで決めたい!

選ぶポイントは、
・デザイン
・メーカー
・性能(防水性・防風性・保温性など)

グローブ

スキー場によっては貸し出し不可のところもあるので、事前の確認を忘れずに!

購入する際のポイントは、
・インナーグローブ有無
・5本指タイプ or ミトンタイプ
・性能(防水性・防風性・保温性など)

ゴーグル

ゴーグルもレンタル不可のところもあるので、チェックを忘れずに。

購入する際のポイントは、
・レンズの色(天候によって見やすい色・見えづらい色あります。)
・視界の広さ
・顔に合うか(※海外モデルだと外国人用に鼻部分を高く作られているので、要注意!)

※滑る時は布のゴーグル入れが付属されているので必ずポケットに入れておくこと!
転んでゴーグルについた雪をグローブで払うとすぐに傷付いてしまうので注意!
レンズを拭く時は優しい布で。。

自分で用意するもの

ここからは自分で用意する物です!

帽子(ビーニー) or ヘルメット

ヘルメットは転倒がめちゃくちゃ心配な方にはオススメしますが、初心者の方でも必須ではないかなと思います。

※子供とか小さい子は被った方が良し!逆エッジ怖い方も被りましょう。。

ヘルメットでなければ帽子(ビーニー)


※ 個人の好みによると思いますが、、段差のある折るタイプはあまりオススメしません。

理由1.初心者は転倒が多くなるので、帽子が脱げる回数が増える=いちいち直すのが面倒
理由2.ゴーグルに角度がついて隙間ができる

ネックウォーマー or フェイスマスク

顔を隠すことが嫌な方はネックウォーマーを持っていきましょう。
ただ、吹雪いた時や晴天の時にはフェイスマスクがオススメ!

理由は、雪山の紫外線てかなり強いです。雪の照り返しもあるのでかなり日焼けするので、ゴーグル焼けが怖い方はフェイスマスクが良いです!

耳に掛けられるタイプは落ちないのでナイス!

ソックス

スノーボード用を買いましょう!

膝くらいまで長さもあり、厚さもあるので防寒しっかりしてます。

ブーツを履いているからといっても、雪山では意外と冷えます。

個人的には5本指タイプが◎

ウェアの中は何着てる?!

初心者の方!
滑っている時(練習している時)とリフトに乗車している時の寒暖差はヤバいので十分に対策してください!

インナーウェアは絶対に着る!

ユニクロのヒートテックなどでOK!

個人的にはSKINSのような運動を補助してくれる、肌にピッタリタイプがオススメ!

肌着の上、ウェアの下

肌着の上、ウェアの下に着る物!

パーカー人口多めです。

※どんなものでもいいと思いますが、休憩でゲストハウスとか入ってウェアを脱いだ時に恥ずかしくないもので!w

※ 天候によって中に着る枚数を変えましょう!

プロテクターは用意した方が良い!?

初心者の方は転ぶことは避けて通れません。。

初めてやる方が一番痛くする箇所は『お尻』そして、『手首』『膝』・・・

何度も転ぶとお尻をつくと本当に痛くてたまりません。。。

下半身のプロテクターはあった方が良し!

ワタシのは尾骶骨の部分に鉄板みたいのが入ってるタイプ!

※ある程度滑れるようになった今でも、『お尻』と『手首』のプロテクターは必ず使っています。

手首用:転んだ時に手はどうしても着いてしまいます。
下手すると折れたり、腱鞘炎になったりするのであると良いです!

※グローブと合わせないと入らない場合もあるので要注意!

他、膝のパッドとか上半身用などもあったりしますが、心配であれば用意しましょう!
『備えあれば憂い無し…』

滑っている時に持っておきたい物

滑っている時に、ウェアのポケットに忍ばせておきたいものです。
ご参考に!

ドライバー

ボードとバインディングが緩んでしまったり、スタンスを変えたいとなったとき持っておきたい!


こーゆうタイプが転けた時でも刺さらないので安心。
(打撲には十分気をつけて!)

※ リフトの乗降場所にもあります!
無い時はリフト係の人に声かけると貸してくれます。

ティッシュ

寒いので鼻水出ます。
特にリフトに乗っている時

リップクリーム

雪山の乾燥は舐めちゃいけません

小銭入れ

スマホ(QRコードや電子マネー)で対応できるところも多いと思いますが、自販機やスマホが使えない時にお金は必要!

ワタシはリフト券ケースにお札何枚か入れます。

カイロ

リフト乗車中にあると良いもの!

ゴンドラで上まで上がれるスキー場であればよいですが、、、

初心者の場合はゴンドラで頂上まで行っても降りてくるのに苦戦すると思うので、リフト乗車率が高くなると思うので、天候によっては必須!

※滑る前に『日焼け止め』必ず!

女子は必ず使うと思いますが、男子もした方が良いです!

フェイスマスクをしてても焼ける時は焼けます!

事前に準備しておきたい物!

旅行までに事前準備しておくべきものです!

リフト券ケース

これはウェアに付属されていることも多いので買う必要が無い場合もありますが、ウェアに無い場合もあるので確認が必要!

スマホケース(耐衝撃ケース)

スマホを持って滑る人は耐衝撃のスマホケースがあった方が良い!

転んだ拍子に割れ・・・けっこうあるのでスマホを入れるポケットの場所にも注意!

身分証・健康保険証

レンタルする時は身分証が必要!

それと万が一、病院にお世話になる時のために忘れずに。

着替え

行く気マンマンで、ソックスも肌着も着用済みで向かうのはいいが、、
帰りに着替えが無い・・・

なんてことは無いように。。

携帯灰皿

喫煙者のマナーとしてこれは吸う方が自分でご用意ください。。

もちろん喫煙所もあります!

が、山の雪が溶けたら吸い殻がスゴイ・・・ってことがシーズン終わるとどこの山でもあるので最低限のマナーは守っていただきたい!

※ スキー場で買える物もあるので大丈夫!

ほとんどのスキー場には売店があるので、小物であったりリフト券ケースなどは購入できます。

慌てて用意する必要はないですよ!

ちなみに『簡易WAX』に関しては悩ましいところですが、初心者の方に必要ないと思います。。

レンタルボードであれば塗っても塗らなくても変わらないと思いますし、塗ったところで2〜3回滑ればワックス落ちます。。

必要と感じたら売店 or レンタルショップで!

滑り終わった後は・・・『温泉!!!』

スキー場に温泉が付属している施設もあるので、冷えた体を温めるには最高に気持ち良い!!!

雪見風呂や露天風呂も・・・♨️♨️

あと、家に着いたらストレッチもしておきましょう!
次の日の筋肉痛には声も出なくなります。。w

〜まとめ〜

レンタル活用する場合は何が含まれていて、何を自分で用意するのかを事前確認を忘れずに!

そして、もし忘れても売店があるので慌てずとも大丈夫!

当日の天候や気温によってウェアの中を2枚にしたり3枚にしたりもあると思います。
天気予報交通情報などの情報収集も要checkです!

下記一覧にまとめたので参考にしてください!👍
↓↓↓
□ スノーボードセット(板・バイン・ブーツ)
□ ウェア(上下)
□ グローブ
□ ゴーグル
□ 帽子(ビーニー)
□ ネックウォーマー or フェイスマスク
□ ソックス
□ インナーウェア(肌着)
□ 肌着の上/ウェアの下
□ プロテクター
--------------------------
□ ドライバー
□ ティッシュ
□ リップクリーム
□ 小銭入れ
□ カイロ
□ 日焼け止め
□ リフト券ケース
□ スマホケース
□ 身分証(健康保険証)
□ 帰り用着替え

※日帰り想定なので泊まりで旅行の際はお泊まりセットは忘れずに、、、

あとはテンションぶち上げで滑るだけ!!!

怪我には気をつけて目一杯楽しみましょー!!!

 

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